アマチュアバイオリン弾きの日記

大人からバイオリンを始められる方にむけて、自分自身の経験を踏まえてあるあるや苦難など共有できたらと思います。

バイオリンをはじめたきっかけ

しばらく間が空いてしまいましたが・・・

今回は「バイオリンをはじめたきっかけ」についてお話したいと思います。

 

バイオリンは幼少期の頃、少し習っていたのですが一年くらいでやめてしまいました。

そこからバイオリン以外にも楽器には一切触れることはありませんでした。ただクラシック音楽は大好きで良く聴いていましたね。

大学生になり大学の交響楽団でバイオリンを再開しようと思いましたが、なんとオーディションがあったんです。なのでやむ無くあきらめることに。

ただ音楽はやりたいと思っていたので同じくオーケストラの形で活動できるマンドリンクラブに入りました。

中々知られていないかもしれませんが、マンドリンオーケストラといわれるようにマンドリンもオーケストラとして活動するんですよ。


なんとなくはいったマンドリンクラブですが、これが意外と厳しかった。オーケストラだから拍感をしっかり持つことはもちろん、技術的なことも練習もすごく多かったので、結構鍛えられたことはあると思います。

社会人になり自分の時間ができると、やはりバイオリンをやりたい欲がふつふつと。。。
チャレンジ精神は人一倍の私は、社会人になってすぐに近所のバイオリン教室に通い始めました。

その時は楽器の値段、レッスン費とか何も考えずに。

 

でもとりあえず初めて見る気持ちって大事でだと思いませんか?

 

ほら物理で習ったように
物を動かす前の摩擦力って動きだしてからの摩擦力より大きいっていうじゃないですか。それと同じで物事を始める前ってかなり思い切りがないと中々動き出せないと思うんですよ。
感情に素直に進んで良かったと思える思い切りの良さでした。

 

次回バイオリンを始めてからのお話をしますね!